Luff journal vol.4
こんにちは
始まりましたLuff jourtnal
今回書いていくテーマは
『紫外線』について書いていこうと思います
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皆さんもかなり紫外線の事は詳しいかと思いますが
ここでもう一度おさらいをしておきましょう
紫外線とは・・・地上に届く太陽光は、“目に見える可視光線”、“熱として感じることができる赤外線”、そして“目にすることも感じることもできない紫外線”に分けることができます
太陽光に含まれている紫外線の割合は、たった5%程ですが、人体に様々な影響を及ぼすと言われています。紫外線による影響は私たちにとって、いいこともあれば、わるいところもあります
紫外線のいいところ
紫外線は、私たちの身体において少量だけ必要なものとして考えられています。紫外線を浴びると体内でビタミンDが活性化され、骨の形成や代謝をサポートします
紫外線のわるいところ
紫外線を必要以上に浴びてしまうと、シミやシワ、弾力の低下といった肌の老化につながってしまいます。さらには皮膚がんを誘発する原因になることもあります
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紫外線は、1年中降り注いでいます
紫外線に注意するのは夏だけ、と油断していませんか? もちろん夏に多いのは事実ですが、ほかの季節でも油断してはいけません
紫外線量は4月頃から徐々に増えていき、5~8月にピークを迎えます。また、冬の紫外線は、夏の日傘の下よりも強いと言われています。季節を問わず1年中UVケアをしましょう
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紫外線が髪に与える影響
・乾燥、ごわつき
UVAは髪の毛の内部まで入り込み、髪の主成分であるタンパク質がダメージを受けたことにより髪の毛の柔軟性が失われてしまいます
よって、水分保持力が低下し乾燥、ごわつきの原因になります
・ツヤ、滑らかさの低下
髪の毛の表面にある脂質皮膜がUVにより酸化し、水をはじく機能が失われ、滑らかさが低下。キューティクルが剥がれやすくなるためツヤもなくなります
・ヘアカラーの褪色
UVが髪の毛の内部に入り込み、メラニン色素やヘアカラー色素を壊していくため褪色しやすくなります
頭部は、上からの陽射しに対しほぼ直角にUVが当たっています
顔の向きを変えたとしても、頭部は防げないものです
髪の毛に浴びるUVの量は
なんと・・・
顔の5倍と言われています
簡単にできるUVヘアケア
・外出時には帽子を着用する
・寝る前にUVオイルやUVミルク、外出時にはUVスプレーを!!
(外に出ることが多い方はスプレーやオイルは持ち歩き2〜3時間に1回重ねるとより効果的)
・長時間外出した日は、保湿系のシャンプーでアフターケアを
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LuffでオススメのUVケアアイテムをご紹介いたします
http://www.aujua.com/products/daylight.php
Aujuaのデイライトシリーズ

「SPF」「PA」を理解しよう
日焼け止め効果のある製品に必ず表示されている「SPF」と「PA」の意味は、ご存知ですか? 肌を紫外線から守るためにも意味を理解しておきましょう
SPF(Sun Protection FactorUVB/防御効果) 肌が赤くなる日焼け(サンバーン)を引き起こすUVBから肌をどのくらい防御できるかを示す数値。分かりやすく説明すると、UVBを浴びて肌が赤くなるまでの時間を20分とすると、「SPF10」の日焼け止めを使用した場合、肌に何も塗らなかった時の10倍(20分×10=200分)の時間がかかることになります
PAとは(Protection Grade of UVAUVA/防御効果) 肌が黒くなる日焼け(サンタン)の他、シミ・シワなどの原因になるUVAから肌をどのくらい防御できるかを示す数値。UVAによる日焼けをどのくらい遅らせることができるかを一定の条件下で測定した値に基づき、4段階で表示されています。外出先や外出時間など、ライフスタイルに合わせて選びましょう
PA+(PPD 2 – 4) ・・・ UVA防御効果がある
PA++(PPD 4 – 8) ・・・ UVA防御効果がかなりある
PA+++(PPD 8 – 16) ・・・ UVA防御効果が非常にある
PA++++(PPD > 16) ・・・ UVA防御効果が極めて高い
Aujuaのデイライトのアイテムの
SPFは25と50のアイテムがあるのでこの計算ですると
SPF25=(20分×25=500分)約8時間
SPF50=(20分×50=1000分)約16時間
効果があると言っていいんじゃないでしょうか
PAは
PA++++(PPD > 16) ・・・ UVA防御効果が極めて高い

これからの時期
必ず必要になってくるアイテムだと思います
オイル、ミルク、スプレー
使いやすいアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか???
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今回も最後まで見て頂きましてありがとうございました
では
また次回をお楽しみに